新人看護師♂が苦労した話

 どうもマサCです!前回名前を名乗るのを忘れてましたね(笑) マサCのCは色んな意味があるんですけど、後々話していきます!

今回は入職してから苦労した話をしていきます。具体的には先輩方との関わり方や業務のことです。僕は慣れたら話すのですが元々人見知りで、積極的に人と関わるタイプではありません。なので入職当初は全く先輩方と話すことが出来ませんでした。そのため病棟内に味方が居らず、常に孤立しているような気分でした。それに加えて、前の記事で書きましたが僕は一般色の強い処置が多い病棟に配属されたので「思っていたのと全然違う…」と思い、俺はなんでこんなことしてるんだろと慣れるまで常に思っていました。そんなことを考えながら低いモチベーションで仕事をしていたので、良い成果が出るはずもなく、ミスや抜けも多かったです。点滴の滴下数の確認を怠って、利尿剤が入っているにも関わらず3時間ほど早く落としてしまったことがありました。その時が入職してから1番底まで落ちましたね(笑) 本気で看護師向いてないなと思いました。コロナで同期や友達と呑みにも行けず、ストレス発散するのも難しかったので余計にきつかったです。その時プリセプターの方や何人かの先輩方に声をかけてもらいなんとか乗り切る事ができました。そこから先輩方と少しずつコミュニケーションを取れるようになり、業務にもなれることが出来たので、今では気持ち的にだいぶ楽に仕事ができるようになりました。

 看護師に限らず新入社員として入社して、先輩との関係で悩む人は多いと思います。なので次回からは、僕が思ういい先輩と悪い先輩の特徴などを何回かに分けて書いていこうと思います!