新人看護師が独り立ちするまで

どうもマサCです!今回は僕が独り立ちするまでの経緯を書いていきますね!

 まず独り立ちするまでは3ヶ月くらい先輩とペアで動く期間があります。初めはシャドーイングをし、そこから徐々に受け持ち患者の数を増やしていくという感じです。受け持ち患者は多いときで12人ほどになります。正直独り立ちするまでは先輩とペアで、めっちゃ気を使わないといけなかったのでしんどかったです。どの先輩に付いてもらうかで動きやすさも全然違いましたね(笑) よく話しかけてくれる人や優しい雰囲気の人ならやりやすかったですけど、冷たくてきつい感じの人なら余計に気を使うのできつかったです。付いてもらいながら手技を練習したり、業務について理解していきます。具体的には吸引や点滴のルートを取ることなどですね。僕の病棟は高齢者や状態が悪い患者が多いので、やる機会はかなり多いです。手技がある程度できるようになり、1人で10~12人ほど担当できるようになれば晴れて独り立ちになります。独り立ちしてからもわからないことがあればその都度聞いたりして何とかやってますね。正直独り立ちしてからの方が気を使わなくて良くなったので楽です(笑) ペアで動くときはこの時間に何をするとか決めて報告していかないといけないですが、独り立ちしてからは自由にできるので落ち着いてできます。その後、薬係をして、10月から夜勤をやり始めました。ずっと日勤ばかりしてた頃は身体が凄くしんどかったですけど、夜勤が始まってからは明けの日も休みみたいなものなので楽になりました。今では月4回夜勤、10~12回ほど日勤をしています。

 今回は新人看護師が独り立ちするまでの流れを書いていきました! 次回は新人看護師の夜勤について書いていきますれ