新人看護師の学生時代の話 実習について

 どうもマサCです! 今回からは実習について何回かに分けて書いていきます!

 

僕は4年制の大学に通っていたので、メインとなる領域実習は3回生の時に行きました。

でも実習は毎年行っていたので、今回は1回生の時の実習について書いていこうと思います。

 

初めての実習だったので患者の所へ行ってコミュニケーションをするというだけのものでした。今考えたらめっちゃ簡単だなと思いますが、その時はめちゃくちゃ緊張しましたね(笑)

患者というものと話すのが初めてだったので、どう会話したらいいのかわからなかったです。

 

 

70代くらいの男性の方だったのですが、ずっと競馬の話をしてましたね(笑) あとはその人の昔の話をひたすら聞いたりしてました。

 

 

3日間行ったのですが、2日目からは患者と普通に話せるようになりました。正直患者と話すより看護師と話す方がしんどかったですね(笑)

患者と関わる時以外はずっとシャドーイングをしてました。「何かあったら聞いてね」って言われますが聞けるような雰囲気ではないですし、何を聞いたらいいか分からない状態でした。

優しい感じの指導者だったのでまだなんとかやっていけましたが、当時は実習というものに慣れてなかったので、ほんとに苦労しましたね。

 

3日目に初めて患者のバイタルサイン測定をするんですけど、その病棟の師長さんに見られながらだったのでめっちゃ緊張しましたね(笑)

僕が測った後に師長さんも確認のために測定していたんですが、値が合わなかったらどうしようと思いました(笑)

 

こんな感じで1回生の実習は終わりました!

振り返ると緊張した思い出しかないですね(笑)

 

次回は2回生の実習について書いていきます!